自作シリーズ 塗料棚編
2021年 04月 02日
今回は久々の工作回!
ガイアカラーを大人買いしたので塗料棚を制作した。
先ずはホームセンターで工具と材料選び。
脳内の棚完成イメージを実現出来るか、大型ホームセンターを3周くらいして現物を見ながら吟味する。
ランバーコアか無垢材か迷ったが、見た目を重視して無垢材の杉板を選択した。
この杉板だが別のホームセンターでもっと安く売っているのを知っていたので、ドリル刃と共に後日別のホームセンターで購入した。
板の厚みなどを計算して一応の図面のようなものを作成。
280本の塗料+溶剤その他を収納できればよしとする。
某大型ホームセンターで¥1958だった2000×200×30の杉板は地元の弱小ホームセンターで¥980程で購入できた。
ドリル刃は32㎜、36㎜をそれぞれ1本づつ購入、¥2000ほど。
大型ホームセンターは大体何でも揃うが値段が高い傾向がある。
お馴染みの丸鋸はもう20年近くも使っている。
そういえばHiKOKI(旧日立工機)だがそろそろ40周年なのではないだろうか?この丸鋸が20周年記念モデルなのだ。
2000㎜の板から木取りをして必要な寸法に切断。
塗料を納める穴の位置出し。
あとはひたすら穴を掘る。
とりあえず1段分作ったら組立てにビスを使うので下穴加工。
側板と棚板の接合は50㎜のビスで行う。
棚受け溝を掘っても良いのだが収納するものは塗料と決まっているのでそこまで耐荷重を重視しなくても大丈夫であろう。
一応埋木対応できるように穴を揉んでおいた。
まぁ試作段階なので埋めたりはしないが。
工作では仮組大事ね。ガレキでも仮組大事。
完成イメージはこんな感じ。
1段あたり70本を4段分、計280か所穴を揉む。
ただひたすら穴を揉む。
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Halcyon
at 2021-04-02 20:06
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もぐらさん、お疲れ様です。
最早プロの工房さながらになってきましたね。
自分の知識が化石化しているので初見なのですが、このガイアカラーはフィギュア塗装にうってつけな感じでしょうか。
個人的な(昔の)経験では前にお話したシタデル社の塗料と筆が抜群だったので、機会があれば触ってみてくだされ(=゚ω゚)ノ
エアブラシとの互換性は分かりませんがw
良い週末をお過ごしください!
最早プロの工房さながらになってきましたね。
自分の知識が化石化しているので初見なのですが、このガイアカラーはフィギュア塗装にうってつけな感じでしょうか。
個人的な(昔の)経験では前にお話したシタデル社の塗料と筆が抜群だったので、機会があれば触ってみてくだされ(=゚ω゚)ノ
エアブラシとの互換性は分かりませんがw
良い週末をお過ごしください!
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moguramania3203 at 2021-04-02 20:52
> Halcyonさん
ガイアノーツ社の塗料いいですよ。今までの私の作品はほぼガイアカラーですと言えば分かると思います^^
シタデルは筆メインならよいのですが、細部やアイペイントに使うにしても頻度と量が少なすぎて非常に費用対効果が・・・wあと塗膜の圧さが非常に気になります。
ガイアノーツ社の塗料いいですよ。今までの私の作品はほぼガイアカラーですと言えば分かると思います^^
シタデルは筆メインならよいのですが、細部やアイペイントに使うにしても頻度と量が少なすぎて非常に費用対効果が・・・wあと塗膜の圧さが非常に気になります。
by moguramania3203
| 2021-04-02 19:00
| 工作・改造
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Comments(2)