α7Ⅳ
2022年 02月 04日
α7ⅡではUSB-A miniだった接続端子はUSB-Cに。勿論パワーデリバリー対応に進化。
α7Ⅱと外観比較。上部。
α7Ⅳになって放熱や液晶の関係か、厚みがかなり増していてグリップも大きくなった。
この点は使用者の手の大きさによって使用感が変わるだろう。多くの成人男性にとってはグリップが良くなったと感じるだろうが、私はこの点のみα7Ⅱのほうが良かったと感じている。
そして露出補正ダイヤルやっとなくなった。露出補正なんて手動(SSやISO)でしかやらないのでダイヤル自体使ったためしがない。これは本当に改良。
ダイヤルロックできるのでWB変更に割り当てている。
あとC1ボタンが動画の録画開始へと変化。
α7Ⅱの時は使い勝手が悪く、接続もすぐ切れるしイライラして使い物にならなかったが、寒い屋外で震えながらシャッター切らなくても、車の中でぬくぬくしながらシャッター切れるんよ。
各種接続端子。
HDMIはTYPE-A(2.1)に、USB接続はTYPE-C(3.2)に、Mini要る?
背面液晶は先に触れた通りチルト式からバリアングル式に。
フィギュア撮りは縦位置が多いのでバリアングルでとても楽になった。
コントロールホイールが大きくなって固くクリッキーに、ジョイスティックがついたり、カスタムボタン位置が微妙に変わったり。
私の場合は依頼主様とのやりとりやブログ用に毎日作業風景を撮るのだが、バリアングル化と強力なトラッキング機能が相まって作業中に「撮影のために椅子から立つ」事が極端に少なくなった。
例えば両手が塞がる塗装の際、液晶上で塗装パーツをタッチしてピントをトラッキングさせる。あとはセルフタイマーをかけてシャッターを切るだけ。
今まではかなり絞っておいて「大体この辺りだろう」という所謂置きピンでのセルフタイマーだったので、ピントは合わないわブレまくるわで撮り直す事も何度もあった。
α7Ⅱにも搭載されていたが対象が人間だけだったため、ポートレートを撮らない私には無用の長物であった。
しかし画像エンジンの進化とともに動物にも対応、今まで全く反応しなかった一部美少女フィギュアにも瞳AFが適用される。
若干の青被りは引き継いでいる模様・・・。
LUMIX DC-G99H 標準ズームレンズキット
中古とか11万くらいだし、ボディのみと上記のマクロレンズと合わせて10万で何とかなる。
LUMIX G8なら双方中古で6万まである。やべぇw
え?オリンパス?触ったことないからわからん!
2/7、追記
CP+を前にして真偽は定かではないが富士のXマウントにSIGMAレンズ参入という噂が・・・。
そう考えるとX-S10なんかも視野に入ってくる。
そう考えるとX-S10なんかも視野に入ってくる。
by moguramania3203
| 2022-02-04 00:00
| カメラ
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